合格体験記
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おめでとう!
八幡市立橋本小学校卒 女子
大阪女学院中学合格
京都女子中学、、合格
5年生の秋、「受験しようかな。」とそんな軽い気持ちで始めた受験勉強でした。毎回のようにある塾のテストではテスト勉強をちゃんとやらないと再テストになってしまうなどの経験をし、受験の大変さがわかりました。でも受験をやめようとは思いませんでした。それは楽しい授業をしてくれる先生がいてくれたからだと思います。算数の文章問題では、おもしろくて私たちが覚えやすいやり方を教えてくれました。時には、おもしろい話もしてくれて、とても塾に行きやすかったです。
受験日が近づいてくると時々「なんで私はこんなに勉強しているんやろう。」などと考えたりするようになりました。でも、塾の先生はおもしろい話をして緊張をやわらげてくれました。「緊張しても点数は上がらないから緊張はしないほうが良い。」と先生は言ってくれました。
当日は、先生の言葉を胸にがんばりました。合格発表の日、確かに私の受験番号「二〇」は掲示されていました。その時は、もう、今までに感じたことのないうれしさでした。
こうして私が第一志望校の大阪女学院中学校に合格できたのは、塾の先生方や、塾の仲間、そして家族のおかげです。本当にありがとうございました。
そして、塾の先生方お世話になりました。詳細はこちら -
おめでとう!
八幡市立八幡小学校卒 女子
関西大学北陽中学合格
平安女学院立命館、京産大附属中学、合格
私は、4年生の初めから河本教室に入塾しました。
入塾したての頃は、何の根拠もなしに「立命館中学ぐらいは行きたいし、行けるやろう」と思っていました。「受験して、地元公立中学以外に行くのは、余裕のよっちゃん」と思っていました。
そういう気持ちだったので、6年になって受験が近づいてくるまで、正直勉強をさぼっていました。
11月頃に、成績が急に落ちて、「受験無理や。公立中でええねん。」と思うこともありましたが、よくよく考えてみると、「4年からちょっとは頑張ってきたことが全部パーになって、高校受験でもう一度頑張るのはイヤヤ。」となって、やっと本気を出し始めました。
でも正真正銘本気になったのは、入試の3日前で、ここからは自分でもびっくりすることに家でもまじめに勉強をしました。
国語は嫌いだったし、算数の文章題は、やり方を覚えるのがしんどかったし、理科は覚えることが多くて好きになれませんでした。でも社会の歴史は、授業の説明が楽しくて好きでした。
入試本番では、全然手ごたえがなくて、「きっとすべっているやろう」と思ったのですが、受験した学校すべて合格していました。
ちょっと遅かったかもしれませんが、最後に本気になってよかったと思います。詳細はこちら -
おめでとう!
八幡市立八幡東小学校卒 女子
立命館宇治中学合格
京都女子中学、、合格
私は5年生の時から河本教室に通いました。家から近いことで、時間的にそして体力的にも無理がないということと、少人数制ということで選びました。
はじめのころは、みんなが好きな時に好きな人と遊んでいるのに私はなぜ塾に通わなければならないのだろう?と思いました。でも、月日が経つうちに、塾での友達もでき、おもしろい先生がたくさんいて、いつしか塾に通うことが楽しくなっていきました。塾では5年生の時は基本勉強をしていましたが、6年生になると本格的な受験勉強が始まり、少しずつ勉強がきつくなってきて、日曜日には日曜特訓という4時間以上のつらい日も出てきました。こんなしんどい時に私を支えてくれたのは、塾の友達や先生達でした。
月例テストの点数が6年生からはみんなに発表されるようになりました。その中で国語は好きな科目だったので、自分では一番良かったのですが、反面一番低いのが算数でした。頭の中で私は算数が苦手なんだという意識が強くて、その意識が成績にも影響していたのでした。夏休み前まで算数の成績はどん底でした。先生には前から「その日習ったことは、その日のうちに家できちんと復習しいや」と言われていましたが、復習を始めても、途中で投げ出してしまうことが多かったです。でも、先生に「この夏休みが勝負や!!」と言われてから、俄然ヤル気が出てきました。友達に付き合ってもらって復習をしたり、授業以外に個別指導も始めたりしました。夜遅くからの個別指導はしんどく、最初は基本もあまりできていない私に先生も困っているようでしたが、先生は優しく、時には厳しく算数を教えてくださいました。入試過去問も初めてしたときは平均点もとれなくて、こんな点数で志望校は大丈夫なのか、私にとってはレベルが高すぎるのではと心配してしまいました。でも、わからない所は先生に何度でも聞き、理解ができるまで先生も根気よく教えてくださいました。そのおかげで、11月から算数の成績は少しずつ伸びできました。
私の第一志望は立命館宇治中学校でした。受験の日、駅に向かうと朝早くから、塾の先生が応援のためにカイロを持って駅前に立っていました。私はそのカイロを背中にはって先生の応援を背に受験会場に向かいました。また、これまで塾に通ってどれだけの学力が付いたのかを試したくて、京都女子中学校も受験しました。国語の問題はいつも通りに冷静に取り組むことができたのですが、算数は思うようにできませんでした。そして、塾で先生に「全然ダメ」と報告してグチを言っていたら、気が楽になりました。
合格発表の日。小学校から帰って来て、待っていたのは合格通知でした。私は飛び上がりました。両校とも合格し、今、立命館宇治中学校に通って楽しい学校生活を送っています。これも、私をずっと支えてくれた、塾の先生や塾の友達、両親のおかげです。
本当にありがとうございました。詳細はこちら -
おめでとう!
京都市立美豆小学校卒 女子
立命館宇治中学合格
平安女学院中学立命館コース、、合格
私は、4年の冬休みから河本教室に入りました。
毎日遅くなるのかな、先生は怖いのかな、と心配していましたが、入ってみるとそんな心配は全然必要ありませんでした。少人数でほのぼのしていて、先生方は個性的で面白く、すぐ河本教室が好きになりました。
生徒は、いろいろな小学校から来ているので、勉強の進み具合が違っていて、特に私の通っていた小学校では、やり残しの分野が沢山あったのですが、先生が根気よく教えてくださいました。そのお陰で、最後まで頑張ることができました。
勉強だけだと、きっと途中で嫌になっていたかもしれませんが、河本教室には楽しい行事も沢山あって、皆と仲良く参加できたので続けて頑張ることができました。春のヤキソバ大会、秋の焼き芋大会、ハウステンボス旅行、姫路セントラルパークバスツアーなど、どれも楽しい思い出です。
私は、決して勉強が好きな方ではありません。でも、河本教室に入塾して、中学受験を決意したこと、受験勉強を頑張ったこと、そして立命館宇治中学に合格したこと、これらの体験が私を大きく成長させてくれたと思います。
最後になりましたが、お世話になった先生方、共に学んだ友達、先輩方、今まで本当にありがとうございました。詳細はこちら -
おめでとう!
京都市立美豆小学校卒 女子
京都聖母Ⅲ類特待生合格
立命館宇治中学、、合格
私は小さい時から本を読むことが好きで、3年生のころから図書館で働きたいと思うようになりました。
勉強の方は、4年生から家でスタディサプリをしているだけで、中学受験をするつもりはありませんでした。
他の教科に比べて算数が苦手だったので、それを克服するために、個別指導塾に6年生の3月に入りました。
ちょうどそのころ、図書館で働くには「図書館司書」という資格が必要で、その資格を取るためには大学にどうしても行く必要があることを知りました。
それで、両親に「中学受験をしたい」と伝えました。
両親は、その時通い始めた個別指導塾では中学受験は無理と判断して、河本教室に4月から転塾することになりました。
河本教室に入った時は、学校とのレベルの違いにびっくりしました。
6年生4人の中で最下位、それも算数に関しては、ぶっちぎりに低い点数ばかりでした。
学校では、いつも上位の成績だったので、ショックを受ける毎日でした。
それでも、河本先生の「まだ間に合う」の言葉を信じて、がんばって行きました。
380計算プリントは、常にビリでしたが、それでも11月ぐらいには、みんなに追いつけたように思います。
河本教室の先生方から、厳しい言葉を受けたり、ほめられたりして、だんだん勉強に対する自信ができていきました。
周りからは、「6年生から受験しようなんて、がんばっても絶対受からない」と言われましたが、そんな言葉に負けない気持ちでがんばりました。
家での勉強、河本教室で授業終了後に残っての自主勉強、合わせて勉強時間は6年生5人の中で一番だったと思います。
河本教室の授業は、おもしろくて、いろいろな話をしてもらえるので、いつも教室に来るのが楽しみでした。
受験本番、最初に受けた学校のテストでは、平静さを失っていたのか、くやしい失敗をしてしまって実力を発揮できませんでした。
河本先生にこのことを伝えると「もう次からは同じ失敗はしないね」と言われて心が軽くなりました。
残りの学校のテストでは全力を出し切ることができました。
受験を通して、続けることの大事さがわかり、これからも努力を続けて図書館司書になろうと思います。詳細はこちら