合格体験記
合格体験記
おめでとう!
京都市立美豆小学校卒 女子
同志社中学合格
帝塚山中学英数、、合格
私は、5 年の終わりに塾に入りました。他の人より大分、遅いスタートで、しかも受験に必要な勉強の量がとても多くてびっくりしました。これから約1 年間でこれだけの量の勉強をして頭に入れる事ができるのか、とても不安でした。だから、多人数制の授業では理解しないまま進んでしまいそうだったので少人数制の河本教室に入りました。私は長時間集中できない性質なので、河本教室の1 時間20 分授業をして家で復習をするのはとても合っていました。けどやっぱり家にいるとテレビやマンガの誘惑があり、それを我慢して1 人で部屋にこもって勉強するのは、とてもつらい事で何度も負けてしまう事もありました。今まで普通にテレビを見て友達と遊んできたけど、急にできなくなって、つらい気持ちと共に不思議な感じになりました。
そして授業を受けていると先生が1 日4 時間は勉強しなあかん!!と言われて、すごくショックを受けました。私はそんなに勉強していなくて、しかも私はみんなよりスタートが遅いからもっとがんばらなければいけない!とその時に思いました。けれども私は試験なれもしていなくて本当にぎりぎりの状態だったので模擬テストを受ける事になりました。そしてテストをしていくうちに自分の得意、苦手な教科が見えてきました。私の場合、社会は得意に理科は敵になりました。やっぱり好き嫌いがはっきりしてくると点数の差も開いてきます。苦手をなくさなければいけない。1 点の差で順位は大きく変わる。そういう事はわかっているのだけれど、すごいプレッシャーになりました。日が経ってくると、どれだけの中学を受けるのか。という話になってきました。大体の人がすべり止めを受ける事は知っていましたが、うちのお母さんは「すべり止めは受かってもいかへんやろ。」と言って、受けるのは第1 志望の同志社と帝塚山英数になりました。だから私は、受かって私立に行くか、落ちて公立に行くか、2 つの未来に割れました。
私はその事がとても不安で、もしどこにも受からなかったら今までやってきた事はどうなるんだろう。という気持ちでいっぱいになりました。しかし、私は、みんながやってきたよりスタートが遅いのだから落ちて当たり前の事で、これまでやってきた事を全て出して、それで良い結果が出せればいいのだから、絶対に受かってやる!と言い聞かせて、この2 つの中学を受験する事に決めました。同志社対策のため赤本をやると、結果は全然だめでした。平均点にもいかず、本当に落ちこみました。同志社の理科は参考書にのっていないような変わった設問が多く、私の場合、理科で合否が変わってしまうと思いました。レべルを下げるべきなのかすごく悩み、考えました。でも同志社に入りたい気持ちが強かったので今のままでがんばろうと思い、必死で勉強をするようになりました。すると日はとても早く過ぎていき、学校を何日か休み、いよいよ入試がせまってきました。そして当日、その日は何故か落ちついていてお母さんの方が緊張していました。同志社に着くと大手塾の人達が集まってかけ声をかけ合っていました。
けど私は私だ!! と思って始まるまで勉強していました。とうとうテストが始まると私はあせってきました。私の場合、社会で点を取らないとだめなのに思ったより難しくて自信がなかったからです。理科は予想通り変わった問題で戸惑いました。テストは絶望的でした。そんなまま結果がくるまで気が抜けた感じになっていました。
そして結果が届いた日私は学校に居て、家に帰ってから合格したと聞きました。今までやってきた事がちゃんと身についていたんだ!! !と本当にびっくりしてすごく嬉しかったです。
最後に、私はこの受験がこれからの本当のスタートであると思うし、これまで自分がやってこれた事を思い出して色んな事に挑戦し、努力していきたいと思います。
そして授業を受けていると先生が1 日4 時間は勉強しなあかん!!と言われて、すごくショックを受けました。私はそんなに勉強していなくて、しかも私はみんなよりスタートが遅いからもっとがんばらなければいけない!とその時に思いました。けれども私は試験なれもしていなくて本当にぎりぎりの状態だったので模擬テストを受ける事になりました。そしてテストをしていくうちに自分の得意、苦手な教科が見えてきました。私の場合、社会は得意に理科は敵になりました。やっぱり好き嫌いがはっきりしてくると点数の差も開いてきます。苦手をなくさなければいけない。1 点の差で順位は大きく変わる。そういう事はわかっているのだけれど、すごいプレッシャーになりました。日が経ってくると、どれだけの中学を受けるのか。という話になってきました。大体の人がすべり止めを受ける事は知っていましたが、うちのお母さんは「すべり止めは受かってもいかへんやろ。」と言って、受けるのは第1 志望の同志社と帝塚山英数になりました。だから私は、受かって私立に行くか、落ちて公立に行くか、2 つの未来に割れました。
私はその事がとても不安で、もしどこにも受からなかったら今までやってきた事はどうなるんだろう。という気持ちでいっぱいになりました。しかし、私は、みんながやってきたよりスタートが遅いのだから落ちて当たり前の事で、これまでやってきた事を全て出して、それで良い結果が出せればいいのだから、絶対に受かってやる!と言い聞かせて、この2 つの中学を受験する事に決めました。同志社対策のため赤本をやると、結果は全然だめでした。平均点にもいかず、本当に落ちこみました。同志社の理科は参考書にのっていないような変わった設問が多く、私の場合、理科で合否が変わってしまうと思いました。レべルを下げるべきなのかすごく悩み、考えました。でも同志社に入りたい気持ちが強かったので今のままでがんばろうと思い、必死で勉強をするようになりました。すると日はとても早く過ぎていき、学校を何日か休み、いよいよ入試がせまってきました。そして当日、その日は何故か落ちついていてお母さんの方が緊張していました。同志社に着くと大手塾の人達が集まってかけ声をかけ合っていました。
けど私は私だ!! と思って始まるまで勉強していました。とうとうテストが始まると私はあせってきました。私の場合、社会で点を取らないとだめなのに思ったより難しくて自信がなかったからです。理科は予想通り変わった問題で戸惑いました。テストは絶望的でした。そんなまま結果がくるまで気が抜けた感じになっていました。
そして結果が届いた日私は学校に居て、家に帰ってから合格したと聞きました。今までやってきた事がちゃんと身についていたんだ!! !と本当にびっくりしてすごく嬉しかったです。
最後に、私はこの受験がこれからの本当のスタートであると思うし、これまで自分がやってこれた事を思い出して色んな事に挑戦し、努力していきたいと思います。