小説・物語・詩・随筆・説明文・論説文
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見えない敵
著者:阿部夏丸
小5・6
3人の少年が直面したある夏の物語。中学入試で人気です。
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みんなの木かげ
著者:内海隆一郎 /茨木祥之
小5・6
美幸と姉の美穂、母の容子の三人の登場。中学入試頻出。
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そこに僕はいた
著者:辻仁成
小5・6
義足をつけた片足の少年あーちゃんとの友情を綴った文章。
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そこに君がいた
著者:辻仁成
小5・6
転校が多く、その中で出会ったり、別れたりした当時の友人達との思い出を描いた自伝的随筆。
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すいかの匂い
著者:江国香織
小5・6
中学入試頻出。11人の少女の、かけがえのない夏の記憶の物語。
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川は生きている
著者:富山和子
小4・5・6
小学生のための社会科副読本。
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象のブランコ とうちゃんと
著者:工藤直子
小4・5・6
子供の頃の筆者が、戦後の混乱期に父と二人で暮らした思い出を綴った本。
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少年H(エッチ)
著者:妹尾河童
小5・6
映画化された。入試問題頻出でどこかで必ず見かけたはず。
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夏の庭 -The friends
著者:湯本香樹実
小5・6
映画にもなった小学生の男の子3人組の話。
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四万十川
著者:笹山久三
小5・6
小猫の生命を救い、同級の女の子をいじめから守るために立ちあがった少年・篤義。
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岳物語
著者:椎名誠
小5・6
プロレス好き釣り好きの椎名家の長男生意気小学生岳の物語。続編も。
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いもうと物語
著者:氷室冴子
小5・6
北海道の小学校4年生のチヅルの周りに起こる騒動の物語。
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少年
著者:ビートたけし
小5・6
中学入試では、やっぱり使われます。
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ユタとふしぎな仲間たち
著者:三浦哲郎
小5・6
NHKでかつてTV化もされ、内容は中学入試向きだが、舞台が東北で言葉の問題から近畿圏の中学での出題可能性は低いかも。
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杉原千畝物語 命のビザをありがとう
著者:杉原幸子/杉原弘樹
小5・6
最近出題がはやりです。
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ガラスの地球を救え 二十一世紀の君たちへ
著者:手塚治虫
小5・6
手塚治虫らしく書いてから十年以上たってやっと時代が内容に追いついてきたため出題され始めた。
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しろばんば
著者:井上靖
小5・6
中学入試の定番。
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東京少年
著者:小林信彦
小5・6
昭和十九年、山奥の寒村の寺に学童疎開した少年。
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杜子春・トロッコ・魔術
著者:芥川龍之介
小5~中3
読書感想文に困ったら芥川さんのお世話になりましょう。忙しいあなたの味方です。
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父の詫び状
著者:向田邦子
小5~中3
父のいる懐かしい家庭の息遣いをユーモアを交じえて描き出した随筆。
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眠る盃
著者:向田邦子
小5~中3
「荒城の月」の歌詞を知らない今の子に、ここから出題してもユーモアは解らない。
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心の底をのぞいたら
著者:なだいなだ
小5~中3
子供向けに書かれた本ですが、実は大人のための本では?
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ふしぎなことば ことばのふしぎ
著者:池上嘉彦
小5~中3
中学入試に頻出。身近なテーマで、大人も意外と楽しめる。
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14歳からの哲学 考えるための教科書
著者:池田晶子
中1~3
言葉・自分とは何か・死・心・体・他人・家族・社会・規則・理想と現実・友情と愛情・恋愛と性・仕事と生活・メディアと書物・人生など30のテーマを取り上げる。
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日本語を反省してみませんか
著者:金田一春彦
小5~中3
日本語ブームの昨今、よく出題されます。
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新しい日本語の予習法
著者:金田一秀穂
小5~中3
日本語ブームの昨今、新しい内容も要チェック。
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小さな博物誌
著者:河合雅雄
小5~中3
サル博士。動物学者の随筆。京大出の兄弟そろって、よく出題されます。
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こころの処方箋
著者:河合隼雄
小5~中3
ヒト博士。臨床心理学者の随筆。京大出の兄弟そろって、よく出題されます。
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言葉の虫めがね
著者:俵万智
小5~中3
日本語ブームの昨今、よく入試に使われます。
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ハワイイ紀行 完全版
著者:池澤夏樹
小5~中3
島本来の言葉では、ハワイイと発音される。
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天のシーソー
著者:安東みきえ
小5~中3
大人と子供のはざまの時間を切りとった小説。
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西の魔女が死んだ
著者:梨木香歩
小5~中3
中学に進んでまもなく、どうしても学校へ足が向かなくなった少女まいが、ひと月あまりを、西の魔女のもとで過した物語。
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四十一番の少年
著者:井上ひさし
小5~中3
井上ひさしの自伝的要素の強い小説「四十一番の少年」「汚点」「あくる朝の蝉」の三作品。
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小さな町の風景
著者:杉みき子/佐藤忠良
小4・5・6
坂・橋・海などの八つの風景にまつわる45の小品集。
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小さな雪の町の物語
著者:杉みき子/佐藤忠良
小4・5・6
「冬のおとずれ」「きまもり」「走れ老人」「小さな旅」など冬を舞台にした15の短編集。
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君たちはどう生きるか
著者:吉野源三郎
小5~中3
最近はめっきり減少しましたが、入試問題の定番。
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生きること学ぶこと
著者:広中平祐
小5~中3
最近はめっきり減少しましたが、入試問題の定番。
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ゾウの時間ネズミの時間
著者:本川達雄
小5~中3
最近はめっきり減少しましたが、入試問題の定番。生物学入門書。
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地球をこわさない生き方の本
著者:槌田劭
小5~中3
最近はめっきり減少しましたが、入試問題の定番。
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次郎物語
著者:下村湖人
小5~中3
生後すぐ里子に出された次郎が自力で人生を切り拓いていく、自伝風小説。 最近はめっきり減少しましたが、入試問題の定番。
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遺跡が語る日本人のくらし
著者:佐原真
小5~中3
考古学者が、小中学生向けに語る。最近はめっきり減少しましたが、入試問題の定番。
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きらめいて川は流れる
著者:生源寺美子/藤本四郎
小5~中3
柊子の物語。最近はめっきり減少しましたが、入試問題の定番。
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ごみから地球を考える
著者:八太昭道
小5~中3
素材が古くなってきたのか、最近はめっきり出題が減少してましたが、新版が出たので要注意。
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モモ
著者:ミヒャエル・エンデ/大島かおり
小4・5・6
主人公の少女モモが時間どろぼうから、時間を取り返す物語。入試問題の定番。
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君の可能性 なぜ学校に行くのか
著者:斎藤喜博
小5~中3
タイトルから想像がつくとおり、入試問題の定番。
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一房の葡萄
著者:有島武郎
小5~中3
悪いことと知りつつも衝動的に盗んでしまう子ども。最近はめっきり減少しましたが、入試問題の定番。
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路傍の石
著者:山本有三
小5~中3
極貧の家に生れた吾一少年のひたむきな姿。最近はめっきり減少しましたが、入試問題の定番。
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心に太陽を持て
著者:山本有三
小5~中3
人間はどう生きるべきかをやさしく問いかけ、爽やかな感動を与えてくれる世界の逸話集。
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清兵衛と瓢箪
著者:志賀直哉
小4・5・6
ひょうたんオタクの清兵衛の話。最近はめっきり減少しましたが、入試問題の定番。
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二十四の瞳
著者:壷井栄
小4・5・6
おなご先生と十二人の教え子たちの胸に迫る師弟愛。
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詩の世界
著者:高田敏子
小4~中3
詩の心の入門書として、著者の詩への愛着を、随想的に語った本。
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重松清
小5~中3
重松清作品は、そういう思想を支持する中学高校では入試で人気です。
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灰谷健次郎
小4・5・6
『兎の眼』『太陽の子』『海になみだはいらない』『島物語』をはじめとした灰谷作品は中学入試の定番。
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新美南吉
小4・5・6
『ごんぎつね』『久助君の話』『おじいさんのランプ』『手袋を買いに』をはじめとした新美作品は中学入試の定番。
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ねじめ正一
小5~中3
『高円寺純情商店街 本日開店』『鳩を飛ばす日』『おしっこと神様』など。TV露出の多い作家は出題されやすい。
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伊集院静
小5~中3
『皐月』『夕空晴れて』『機関車先生』『ぼくのボールが君に届けば』など。
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川崎洋
小4・5・6
茨木のり子・谷川俊太郎・大岡信などとともに詩ではよく出題される。
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茨木のり子
小4・5・6
中学入試で人気です。
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大岡信
小4~高3
入試で人気です。
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日高敏隆
小4・5・6
動物学者の文章は、中学入試で人気です。
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森本哲郎
中1~高3
『ことばへの旅』『日本語表と裏』など入試で人気です。
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外山滋比古
小6~高3
この人の名を読めなくても見たことのない者は、受験生にあらず。
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