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・創設

第1号チラシ 1990年、八幡市の某塾の売却によって生徒保護者に大混乱が起き、元その某塾の講師であった私が、新しく私が勤めていた勤務先にまで押し掛けた保護者に担ぎ出されて、5月18日、新勤務先の塾の一教室として開塾が決定。
 初日は、公民館で、2日目からは保護者の斡旋で見つかった十畳一間の書道教室の時間借りからのスタート。「生徒集めは私たちがやりますから、先生たちは授業に集中して下さい」という保護者の方々の声を背に、ホワイトボードもコピー機も何にもない十畳一間に同時に3クラス約50名の生徒を入れて3人の先生が声を張り上げるというとんでもない状況からのスタートでした。(写真は当時の第1号のチラシ)
 6月下旬になって、これも保護者の斡旋で見つけた、歯医者さんの二階のぼろ部屋を大改修して、やっと塾らしい設備でスタート。
 1991年には、手狭になって、地元の方の好意で、その方の自宅横倉庫を改修して分室として使用できるようになりましたが、教室不足状態が続きました。
 開塾後も3年近く、表に看板を掲げず営業していました。それでもその当時の生徒増加状況は特筆ものでした。

・拡大

 1992年、同じ八幡市の男山地区に新教室開設を計画。先だって、他塾に挨拶に行ったところ、「関西学力研究会男山教室」の塾頭と意気投合。新教室は、「関西学力研究会男山教室」の発展的統合という形式で平成5年よりスタート。
 塾頭は1995年3月まで我々と共に河本教室の精鋭部隊として勤務していましたが、家庭の事情で退社後、永年の夢であった熱帯魚店「アトランティス」の経営者として、マニアの間ではトップクラスの有名人になってしまいました。
 男山教室は、これまた地元の方の好意で、その方の自宅横駐車場に、当方の希望する建物を建てた上で貸して下さることになりました。ただ記念すべき開室日に、八幡市男山全地区を襲う断水事件に巻き込まれ、ケチがついてしまいました。

・充実

 1996年、懸案であった八幡教室の一カ所への統合が実現。8月に200メートル(分室からは800メートル)移転。NTTの工事の連絡不手際で、電話工事立ち会いのため、ビルの開設記念パーティに途中からしか出席できなかったのには大いにむかつきました。
 設計段階から塾専用仕様になり、鉄筋コンクリート造りの、近隣のどの塾にも負けない建物となりました。これまでも、「近隣のどの塾にも負けないピカイチの塾だ」と胸を張って大きな声で言っていたのですが、他塾からは「あのぼろぼろの建物では…」という形で反撃されていました。(そこしか反撃できなかったのでしょうか?)

・停滞

 1997年、時間借りの教室を利用して、出張教室を二つ展開。その一つを地元の方の好意で南淀教室に発展させた。部活ばかりやっている地域の生徒が対象で、じわじわ浸透をはかったものの財政面からストップがかかってしまい、南淀教室を撤収。2000年9月八幡教室に統合。

・発展

 2001年8月、教務面だけでなく、財政面経理面でも自治権を確立。同時に正式名称を河本教室八幡校・男山校に変更。
 2001年12月、河本教室の特色を生かして、京阪くずは駅前に、中学受験と大学受験だけを扱う楠葉校を開校。
 2002年6月、自らの意志でなかった南淀地区撤収のリベンジをはかるべく、南淀分教場を再スタート。
 2002年12月、南淀地区の充実のため、南淀校をスタート。

・凝縮

 2006年3月、多教室展開で薄まりがちな河本教室の特色を濃くするべく、八幡校の充実を図る。
 久々に、他塾より専任講師を採用。ほとんど近隣から通塾する生徒のいなかった楠葉校を八幡校に統合し閉鎖。6月さほど距離の離れていない男山校も八幡校に統合し閉鎖。一方、南淀校を充実させ完全専任担当制に。

・飛躍

 八幡校での小学部・高等部の充実が実現し、特に小学受験組の充実はめざましい。
 地域柄、入塾直後の偏差値30台後半〜40台前半(五ツ木駸々堂・芦研B)からのスタートとなるが、入試前には大幅に偏差値を上昇させて着実に合格実績を上げている。
 ここ4年、少人数で入塾テストも実施していないにもかかわらず、塾生の40〜80%が洛南高校附属中学をはじめとした同志社立命館系統以上の中学に安定して合格するようになった。大手塾を選んだ小学校の同級生の涙を尻目に2008年春は5名全員第1志望校合格。


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